中古マンションのチェックポイント【共用部・管理・手続き編】
結局、マンション購入には至りませんでしたが、参考までにわたしが中古マンションを内見したときに作ったチェックポイントのリストを紹介します。共用部・マンションの管理・契約関係のチェックポイントです。
いろいろ聞くと露骨に嫌そうな顔をする担当営業がいますが、そんな担当からは購入しないほうがいいです。特に女性相手だと完全に馬鹿にした態度になる営業がいます。安い買い物ではありません。営業のゴリ押しに負けずに納得いくまで質問しましょう。また、建築やリフォームに詳しい身内や友達と一緒に内見することができるとなおいいです。
共用部
お部屋のチェックが終わったら、次は共用部分のチェックになります。共用部分を確認するとある程度、管理会社の管理状況や住んでいる人のマナーの良さなどが見えてくると思います。
- 掲示板、メールボックスはきれいか
- 防犯カメラは設置されているか
- ゴミ捨て場はきれいか
- ゴミ捨てルール
- 自転車置き場と台数
- エレベーター汚れ
- 階段の手すりがぐらついていないか
- 廊下・階段の壁・天井にひび割れ、錆び、コンクリートが白く流れ出た後は多くないか
- 廊下・階段の電気はきちんと交換されているか
- 廊下・エントランスに私物は置いていないか
- 上下左右に住んでいる人とのトラブルはないか
- 駐車場・駐輪場の有無や状態
管理状況
中古マンションは「管理を買え」と言われるほど管理状況がとても大事になるそうです。せっかく良い物件でも管理状況が良くないと、建物の劣化も早くなってしまい資産価値が落ちてしまいます。特に修繕関係については細かくチェックすることをお勧めします。
- 管理人巡回(どれくらいの頻度、週何回、何時までなど)
- 管理規定
- 今後の修繕計画
- 大規模修繕履歴(いつ、なにを/12年に1度くらいで行われる)
- 配管系の修繕はいつか
- 修繕積立金の滞納者はいないか
- 修繕積立金や一時金の請求の有無
- リフォームの規定(どこまでリフォーム可能かなど)
- リフォームの履歴
- 図面もらえるか(管理会社で手配できるはず)
- 楽器可か
- ペット可か
手続き・費用関係
大事な費用や手続き関係についてのチェックポイントです。管理費・修繕費は安ければいいというものではありません。適正かどうかを判断しましょう。また、下記は住宅ローン減税を受けたい場合、ローンをフラット35で組みたい場合で考えました。
- 管理費・修繕積立費はいくらか
- 固定資産税いくらか
- 駐車場など別途にかかる費用はあるか
- 新耐震基準かどうか
- 住宅ローン減税対象物件か
- 住まい給付金対応物件か
- フラット35適合証明書は出るか
- 瑕疵保険に加入するか(加入しないと住宅ローン減税受けられない物件がある)
- 登記簿の確認
- 抵当権が付いていないか、もしくは引き渡し時に抹消してもらえるか
- 所有者が複数いないか(売却にあたり所有者全員の同意が必要になる)
- 保証はいつまでか(新築にくらべて非常に短いので必ずチェック)
- 引き渡しの時期
- 売買契約時、住宅ローン通らなかった時のローン特約があるか(ない場合は手付金が戻ってこないこともあります)
中古マンションのチェックポイント【共用部・管理・手続き編】でした。
あくまでわたしが中古マンションを内見する前に気になった個所になります。専門家ではないので本などを読んで作ったチェックリストですが、それでもこれだけチェックすることがありました。
もちろん、すべてOKでないと買わないというわけではなかったのですが、中古物件は購入後のトラブルも多いようですので、確認を怠らず満足のいく物件を購入したいですね。