プロフィール

maria
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わたしの自分史年表 

わたしの「過去」の自分史年表 

20歳
アパレルのショップ店員に憧れてアルバイトを始める

貯金は一切せず大好きな服や美容費などに費やす

22歳
職場で初めてクレジットカードを作る

その後も複数枚クレジットカードを作り、リボ払いを利用し始める

25歳
脱毛や美容ローン、クレカ地獄でマイナス200万円の負債に

初クレカから3年程度で多重債務の状態。家計を徹底的に見直し、いったん現金主義に

28歳
アパレルでは返済不能と判断し、業種を変えてIT業界に転職

アパレルで働きながらスクールで勉強して転職で収入UPに成功

30歳
借金返済のために副業でアルバイトを始める

IT業界の勤務先にも慣れてきたころ土日にアパレルのアルバイトを始める

32歳
ようやく借金を完済

土日のアルバイトは徐々に減らして、いままで借金返済に充てていた分を貯金にチェンジ

35歳
貯金100万円を達成するも、ねんきん定期便をみて驚愕

ねんきん定期便を見て、年金受給額の少なさに衝撃を受け投資を勉強

38歳
iDeCo・NISAで投資を始める

「余ったお金を貯金」から「先取りでiDeCoとNISAで投資」に変更

わたしの「現在」

iDeCo・NISA・特定口座で老後資金つみたて
毎月73,000円つみたて

内訳:iDeCo 23,000円/NISA 33,000円/特定口座 17,000円

節約はしつつ趣味は大切に
体力がある40代・50代のうちに旅行を楽しむ

大好きなハワイは4年に1度、国内は年に1度くらいを目安に

転職・副業に向けた準備
現在の仕事がなくなったとしても働けるように

今の仕事・職場は好きなので可能な限り続けたいですが今後のために情報を集めています

ミニマリストを目指す
モノを手放して身軽にコンパクトな暮らしを

老後は8畳ワンルームくらいでもスッキリと暮らせるくらいまで減らしたい

将来的に生活費月15万円くらいまでに抑える
老後の生活に備えて徐々に生活もミニマムに

節約をしつつ家賃・固定費などを見直し、最終的には車の手放し

60歳までに老後資金1,500万円を目標
健康に気を付けて仕事を辞めずにコツコツと

現在のつみたてを20年続けられば無理のない目標金額。健康でいることが1番大事

わたしの「未来」の自分史年表 

60歳
保証人・更新料不要の高齢者向け優良住宅(UR)に入居

UR住宅の抽選に申し込む予定、月15万程度パートで稼ぎ、貯金の取り崩しは最小限に

65歳
年金受給までをパート&不足分はつみたて金を取り崩しつつ生活

月5万程度パートで稼ぎ、年金受給までの5年間はつみたて金から捻出

70歳
年金受給開始予定

70歳まで粘れば年金受給額が17万円程度になるので、以降を年金生活

80代
おひとりさまの終活の最終ステージ

健康第一で可能な限り自立した生活

老後はどう過ごしたいのか

この記事に興味を持って読んでいただいている方の年齢はいくつでしょうか?

20代?30代?40代?

わたしは40代派遣社員です!
わたしは20代まで洋服・美容などに散々お金を使ってしまい多額の借金がありました。30代は借金返済でほとんど貯金がない状態で40代に突入してしまいました。そして結婚はしておらず、おそらく生涯独身なのではないかと思います。

このままでは、間違いなく「貧乏老人、老後破産、下流老人」にまっしぐらです。
贅沢はしないまでも寝食に困らない程度の生活を送れたらいいなぁ、と思っています。つい最近まで老後は年金が貰えるのだからその程度の生活は送れて当然だろうと思っていました。ちょっと仕事も頑張れば、悠々自適な生活もできるのではないかと、なんの根拠もなく思っていたのです。

40歳を前にして初めてねんきんネットで自分の年金予定額を確認しました。わたしは12万程度しか貰えないようです。愕然としました。このまま貯金もせず、家も買わず、家族もいなければ、毎月12万ではとても生きてはいけないでしょう。

日本は豊かな国だと思っていましたが、最近では貧困に苦しんでいる高齢者はとても多いと聞きます。実際わたしの両親も年金でなんとか暮らしていますが、ほぼ家から出ることなく一日テレビを見て過ごしているだけです。それなりにきちんと働いていたはずなのに贅沢なことは何もできていません。年金で暮らせる時代は終わってしまったのです。

今からでも、まともな老後が送れるかアラフォーが挑戦します。同じような悩みを持つ方、40歳になって慌てたくない若い方のお役に立てれば嬉しいなと思います。わたしの目標は一般的にはそんなに高くありませんが、自分の置かれた状況を考えると精一杯の目標です。FIREしたい・老後1億円準備したいという人にはあまりお役に立てないかもしれません。

60歳までに1,500万円の資金を作る

老後に必要な資金はいったいいくら必要なのでしょうか。1,500万円という人もいれば、3,000万円、はたまた1億円必要などいろいろな指標があります。お金はあるに越したことはないですが、1億はどう考えても現実的ではないので、1,500万円の余力を目標としたいと思います。

わたしはアラフォー派遣社員なので、この目標でもかなり厳しいですが、20代で退職金のある大企業にお勤めの方は、1億も夢ではありません。仕事を辞めずに準備を進めていきましょう。お金の使い方・貯め方・増やし方を勉強するには早いに越したことはありません。

おそらく普通に貯金をしていくだけではこの目標を達成するのは無理でしょう。貯めると同時に増やすことも勉強していかないと行けません。わたくしが学んだことをこちらでみなさんと共有できればと思います。

老後も賃貸派でいい

ブログを始めた2018年ころは、終の棲家としてマンションの購入を本気で考えていました。ローン返済額に怖気づいてしまい一度は諦めましたが、それでも、2020年にはマンション購入・60歳までにローン返済を目標としていました。

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ちょうど、2020年ころから世界の状況が目まぐるしく変わり、以前ほど給料は貰えず、物価は上がる一方。今となっては、あの時、マンションを購入しないで本当によかったなと思っています。

そして、お金の勉強をするうちに、住宅ローンを組むと老後の資産が準備できなくなってしまうこと、住宅ローンが終わっても、固定資産税・管理費・リフォームを考えるとそれなりに費用がかかるため分譲物件の購入はしなくてもいいのかなと考えるようになりました。

高齢者は賃貸物件を借りることが難しいようですが、できれば老後も公営住宅を利用するなどしての賃貸物件で住み続けたいと思います。

ミニマルな生活を目指す

老後に向けて少しずつミニマルな生活を送れるようになれば、賃貸でも家賃はそこまでかからないはずです。現在はまだまだモノに囲まれた生活をしていますが、老後を迎えるまでには8畳ワンルームの部屋でも大丈夫なくらいまで減らしていきたいです。

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最近モノを買うときは捨てる時のことを考えて購入するようにしています。(例えば捨てるときに普通ゴミで捨てることは可能か、捨てるのにどれくらいお金がかかるか、女性一人で運び出せるかなど)

モノの多さが幸福ではないと思うようになりました。必要なもの・大事なものだけを身近に置いておく、そんなライフスタイルが老後に送れたら幸せだなと思います。

近い未来の目標

4年に1回ハワイ旅行に行く

4年に1回くらいは海外旅行(主にハワイ)に行きたい。今の職場で働けているうちは何とかなるかなと思ってます。息抜きも必要ですからね。節約ばかりだと何のために生きているかわからなくなってしまうので。今を楽しみつつ老後への備えが出来れば一番いいですね。

副業で毎年プラス50万円

以前は、土日のアルバイトやメルカリせどりなどが順調だったため、年間100万円を本業以外に稼いだことがありましたが、2020年ころから副業で稼ぐことが難しくなってきました。2023年~はまた副業がしやすい環境になると思うので、まずは当面年間50万円を目標に頑張りたいと思います。

簿記3級の資格をとる

今の仕事とは全く関係ない資格なので、スキルアップにはなりません。あくまで趣味レベルで取得したいな、と思ってます。今まで余りにもお金の使い方に疎かったので、一度ちゃんと勉強して簿記3級くらいは取っておきたいと思いました。

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