貯金ができるようになるためのステップ
20代のわたしはかなりの浪費家でした…
毎月洋服を買い、毎週のように仕事帰りに飲みに行き、週末もおでかけ。もちろん貯金する余裕などありません。それどころか、カードの支払いが多すぎて多重債務者寸前の状態でした。
今でこそ借金は0円になりましたが、ここまでくるにはかなりの時間がかかりました。浪費家から抜け出し貯金や投資ができるようになるまでの最初のステップを紹介したいと思います。
家計簿をつける
浪費の一番の原因は何にいくら使っているのか把握できていないこと。そんなに使っている感じはしないのに、給料日前にはいつもすっからかん。
やはり、自分が何にお金を使っているのか把握するのは一番大切です。浪費の原因が分かればある程度対策ができますからね。
わたしは毎日のコンビニ、通販で無駄遣いをしていることが多かったです。あとは飲み会の交際費。対して強くないお酒を飲んでお金を使っていたなんて、今思えば無駄でした。
家計簿をつけてからはコンビニ通い・通販の利用を減らし、飲み会も毎回付き合うのではなく断ることもできるようになりました。家計をつけて気を付けていても、たまに赤字になる月もありますが、年間を通して赤字になるようなことはなくなりました。
分割・リボ払いの利息を知る
20代のわたしはアパレルで勤務していたため給料が少なく、旅行やパソコン、ブランドものなど高価なものはすべて分割かリボ払いで支払っていました。お恥ずかしながらそのころのわたしは利息というものを計算せずにローンを組んでいました。
一度計算してみるとその金額に驚きました。支払いを分割にするだけでこんなにも余計にお金を払わなくてはいけないなんて、無駄なお金の使い方をしていたんだろうと…
利息の高さを知ってからは、買い物は我慢、休日にアルバイトをするなどして、分割・リボ払いを繰り上げ返済しました。カード会社によって手数料や返済の仕組みなどは違うかもしれませんが分割・リボ払いでも繰り上げ返済は可能です。
その後は分割・リボ払いは一切利用しなくなりました。無知とは本当に恐ろしいものです。
クレジットカードは現金同様に利用する
クレジットカードはなんでも買える魔法のカードではありません。後払いは便利ですがいつかはその支払いは自分がしなくてはならないのです。手持ちの現金がなくクレジットカードを利用しなければ買えないものは購入するべきではないと今では考えています。
わたしの場合、クレジットカードの引き落とし日に家計簿を計上すると訳が分からなくなってしまうので、クレジットカードで購入した分はすぐに引き落とし口座に入金して、家計簿上では現金で購入した時と同様に購入日に計上するようにしています。そのほかのキャッシュレス決済についても同様に扱っています。
クレジットカードは使い方を間違えると利息で損をしますが、正しく計画的に使えばポイントで得をします。カード会社に手数料(利息)なんて絶対に払いたくないので、クレジットカードは「ポイントを貯める」ために利用しています。
今回紹介したことは、あまりにも当たり前すぎることかもしれませんね。でも、この最初のステップすら若かりし頃の無知な自分にはとても時間がかかりました。
この3つができるようになれば借金が増えることはほぼありません。買い物などまだまだ誘惑に負けそうになる時はありますが、ローンの恐ろしさが分かれば自分にとって無理な買い物かどうか冷静に判断できるようになります。