年金

ねんきんネット見ていますか?

毎年誕生月に「ねんきん定期便」がはがきか封書で届いているかと思います。そこには、これまでの保険料納付額の累計、年金加入期間、加入実績に応じた将来もらえる予定の年金額が分かります。毎年こちらで確認してもいいのですが、ねんきん定期便は送付2か月ほど前のデータから算出しているため、少しタイムラグが発生します。

「ねんきんネット」に登録すると、ねんきん定期便で確認できる内容がほぼリアルタイムで見ることができます。また、ねんきん定期便では分からない年金未納分の詳細や、条件を設定して将来の年金額を算出することもできます。

ねんきんネットの登録がまだなら、ねんきん定期便にはねんきんネットに登録するために必要な「アクセスキー」というものが記載されていますので、捨てずに取っておいてくださいね。ねんきん定期便を捨ててしまっても「アクセスキー」がなくなってしまっても登録はできますのでご安心ください。

ねんきんネットへの登録方法は下記に詳しく掲載されています。

「ねんきんネット」に登録するには?| 日本年金機構

ねんきんネットの大事なチェックポイント

月別の年金記録で未納分を確認

年金記録を確認する」から「月別の年金記録」を確認しましょう。月別の年金記録は非常に見やすく、もし年金未納分などがあればすぐにわかるようにマークが付いています。

日本年金機構より引用

もし未納分が確認出来たら「国民年金保険料の納付・後払い(追納)が可能な月数と金額を確認する」から、支払可能対象月があるか確認しましょう。もし払えるなら払っておいたほうが将来もらえる年金額を増やすことができます。

後払い(追納)は10年までさかのぼって支払うことができます。期限が切れると後払い(追納)ができなくなりますのでご注意ください。

将来受け取れる年金額を確認

ねんきん定期便ではこれまでの加入実績に応じた将来もらえる予定の年金額を知ることができました。ねんきんネットでは、このまま60歳まで年金を支払い続けた場合にもらえる年金の見込み額を知ることができます。試算方法は以下の2つ。

  1. 現在と同じ条件で60歳まで年金を支払い続けた場合の見込み額
  2. 詳細の条件(収入の金額や期間変化、受給開始年齢、追納の有無など)を追加した年金の見込み額
日本年金機構より引用

まずは計算が簡単な(1)で計算してみましょう。およその見込み金額は分かります。お給料が毎年変わらない会社員であればこちらで問題ないと思います。

会社員でも現役時代は残業も多く収入も高かったが管理職になり収入が下がることが予想される場合や、退職してフリーランスになろうと考えている人は(2)で試算するとより詳細の見込み額が分かります。

年金見込み額は思ったより少ない…

ねんきんネットで試算してみた結果、いかがでしたでしょうか。思ったより少ないと思われた方が多いのではないでしょうか。会社員の男性で月平均17万1000円、女性で10万9000円くらいだそうです。特に女性は年金だけで老後を暮らしていくのは難しそうですね。

年金制度は破綻するなどと言われていますが、今後も破綻することはなくても支給額が減ったり、今よりもっと受給開始年齢が遅くなったりすることは十分考えられます。

年金額を増やすには働く期間を延ばしたり、受給開始年齢を繰り下げるなどの方法はありますが、それができるのは60歳以降も元気なからだがあればの話。健康な今のうちから「つみたてNISA」や「iDeco」で年金とは別に足りない分を準備しておく必要があるというわけですね。

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